お客様のために、価格以上の価値がある商品を仕入れるのが 私たちの仕事です。

仕入先は「取組先」だと言う想いがあります。単に商品を仕入れて販売するだけでなく、取組先と一緒に常に新しい価値を創造し続けるという人と人の繋がりが不可欠なのです。
また、なぜそうした想いがあるかと言うと、仕入販売という事業は奥深いストーリーがあるからです。現在の取組先は、このストーリーをご理解いただき、当社と継続的に取り組んでいただいているパートナーなのです。こうした関係は当社では古くから引き継がれており、中には30年以上に取引を継続している取組先もあるほどです。その根幹はやはり人と人との繋がりだと私は考えています。

情報力がキーワード

商品の仕入れにおいては情報力がキーワードです。幅広く情報を集めることが大事です。そして、様々な情報が入る中で、それを判断し選択していくには、また更に情報が必要となります。生きた情報は人を通じて入手するものです。そのため正しい判断をするために取組先との関係を大切にし、多くの情報を集める。この仕事には出会いはとても重要で、長く会社として続けていくにはそのひとつひとつを大切にしていかなければならないと考えています。